「幕末・明治の超絶技巧」と「マイセン 西洋時期の誕生」

久しぶりに博物館に行こうと思うも、妹が「デジカメ使いたい」との事。
デジカメは展示品の撮影だけでなく、メモ代わりとしても重宝するんだけど…

そこで、写真撮影禁止のトコが多い美術館に行く事にした。



◆幕末・明治の超絶技巧
最初は泉屋博古館・分館
地下鉄・六本木一丁目で下車、改札でてからスグ案内表示があるので迷うことは無かった。

以前のエントリーでも書いた特別展「幕末・明治の超絶技巧」

泉屋博古館_パンフ
ぐるっとパスで入館料\800が無料に。

展示室入り口に用語解説のリーフレット。
超絶技巧_用語解説
地金に技法の解説、日本刀の拵について。
一枚にヨクまとまってる。いいな。

金工技術は江戸期、刀装具の装飾化に伴い発達。
小さく細かい刀装具から香炉、置物、花瓶へと大物になっても、精巧さは変わらず。

精巧細緻さはモチロン凄かったのだけど、金工の表現力にも驚嘆した。
植物や動物をかたどった置物は、それが金属であることを忘れさせるような柔らかさ。
文字通り「生きているかのよう」

エントランスでは金工技術の紹介DVDをチョットだけ上映。
お茶のサーバーがあって、ソファーで飲みながら鑑賞。
45分で\2,500(くらいだったかな?)少し食指が動いた。

おみやげに図録を購入。
超絶技巧_図録
写真が大きくて迫力あるし、ボリュームもたっぷり。
これで\2,000、決して高くない!

以前にも書いたけど、巡回するのでお近くの方は是非に!

見学時間:約70分

今回の特別展、殆どの展示品の所蔵は清水三年坂美術館
何でも金工、蒔絵に特化した美術館だそうで。
清水って京都か!このあいだニアミスしてたのかよ。
蒔絵に螺鈿、象嵌、めちゃくちゃ大好物なのに。
次、京都行ったら絶対見るんだ…



◆マイセン 西洋磁器の誕生
泉屋博古館から徒歩数分、大倉集古館へ。

場所はホテルオークラの正面。
オークラグループだったのか、知らなかった。
大倉集古館_パンフ
ぐるっとパスで入館料\1,000が無料に。

ホテルオークラのカフェ・レストランとのセット鑑賞券もあるらしい。
他にも、土・日曜日は高校生以下と同伴の両親・教師は無料だったり。
お子さんの情操教育に是非、大倉博古館を。

特別展「マイセン 西洋時期の誕生」を鑑賞。

磁器に関する知識ゼロの自分でも、ざっくりと流れを理解できた。
初期の東洋模倣のスタイルはチョット退屈だけど、風景画を画付けしたティーセットは分かりやすく面白い。

おみやげに、毎度の事ながらクリアファイルを購入。
大倉集古館_クリアファイル
岡倉天心の絵らしい。

大倉集古館_屋外展示
屋外には像や灯篭が展示してあり、コレらもなかなか見ごたえがある。

展示館そのものも、大変趣きがあって素敵。
館内展示は写真撮影不可だけど、外観だけも撮りたかったなぁ。

見学時間:約60分





久しぶりのミュージアム、ココロが潤った気がする。
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