スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

空と宇宙展

国立科学博物館の特別展「空と宇宙展」に行ってきた。



日本で初めて動力飛行機が飛んで100年、その歴史を振り返る特別展。



展示はテーマ毎にブースとなっている。
空と宇宙展_展示イメージ1
前回の特別展「大哺乳類展」は一本道で進む感じだった。
スタッフが「入口付近は混み合いますので、空いている箇所から御覧下さい」と言っても、後で順路を戻るのはなんか効率が悪い感じだ。ブース様なら空いている展示から見やすく、回りやすい。
会場レイアウトからして、よく考えられている。

パリのエッフェル塔を設計したエッフェルさんが記した
「風の抵抗を飛行術についての新しい研究」
エッフェル
エッフェル塔設計の際に空気抵抗に興味持って、80歳過ぎの高齢から風洞装置作って実験したそうな。これは初耳、凄い熱意だ。
風洞実験の解析によって、飛行機が大きな進歩を遂げる事になる。

図面やエンジン等、貴重な実物が沢山展示されている。
空と宇宙展_図面 実物展示
複写やレプリカではなく、実物だからこそ持っている迫力、と言うモノがあると思う。

とか言いながらも、やっぱり模型もイイ!
空と宇宙展_模型
カメラを向ける人も多い、戦闘機の模型展示。
カッコええのぅ。

大正から昭和にかけて、日本が飛行記録に挑戦した時代があった。
飛行記録への挑戦
飛行機記録は国力を示す1つの形、只の乗り物以上の意味を持っていたんだな。

色々展示はあるけれど、大きな注目を浴びていたのは…
はやぶさ
やはり惑星探査機はやぶさ。
はやぶさ自身はもちろん興味深いんだけど、面白かったのはカプセル回収時の安全作業着。
安全回収作業着
解説曰く
「作業者が近づいた瞬間、最大圧力作動した際のエネルギーがすべて一方向に集まる等、かなりあり得ない偶然まで想定した安全設計
のため、全体で13kg!
飛ばすのも大変、帰還するのも大変、回収するのも大変!
今は、解析するのも大変ですが。

はやぶさのイオンエンジン運用日誌。
イオンエンジン運用日誌
2005年12月8日の欄に赤い文字で「行方不明になる
これを記した時の事を思うと、涙が出そう…

その大きさで目を引いたのが、宇宙ヨット「イカロス」のソーラー電力セイル(1/4)
イカロス
これで無限の宇宙をふんわり飛んで行くのか。

おみやげにクリアファイル購入。
空と宇宙展_おみやげ
本当は図録を買いたかったけど、ちょっとサイフ具合が…
そのうち買いたいなぁ。





人々の空への熱い思いが伝わる展示に、混雑回避を狙って工夫されたブース形式、大変良質の特別展で大満足でした。
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

管理人のみ通知 :

トラックバック


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。