アリ王国の愉快な冒険


アリ王国の愉快な冒険アリ王国の愉快な冒険
(1997/09)
エリック ホイト

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図書館で借りたモノを読了。
実は一年ほど前にも借りたのだが全然読み進められず、貸し出し期間延長しても1/3程度しか読めなかった…
一年越しのリベンジ、大☆成☆功!

前回は布団に入って読んでいたので、すぐ眠くなってダメだった(笑)



・キノコ栽培
・他の巣を襲撃し奴隷を使う
・他の昆虫を「家畜」として飼い、蜜を得る
・穀物類を巣に貯蔵する
・腹部にはち切れんばかりの蜜を溜め込む、生体タンクとしての身分が存在
etc,etc…
登場するアリはどれもが脅威に満ちている。

キーワードは2つ『超固体』と『社会生物学』
『超固体』とは、アリ一匹々々を固体として観るのではなく、群れ・巣・コロニー単位で捉える考え方。
アリのコロニー観察に触発され、社会行動の原理を探った『社会生物学』

アリのレベルまで落とした視点で、コロニーの機能が分かりやすく描写されているし、アリ学者達はユーモアと熱意に溢れている。



自然科学の本を久しぶりに読んだ。
この高揚感、やっぱりイイ。子供の頃、学習まんがを夢中に読んだ時のような、知識を得た素直な喜び。
本書・訳者の他著(?)『ドードーの歌』もちょっと読みたくなった。

ドードーの歌―美しい世界の島々からの警鐘〈上〉ドードーの歌―美しい世界の島々からの警鐘〈上〉
(1997/11)
デイヴィッド クォメン

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『シートン動物記』や『ファーブル昆虫記』もいいな~
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