スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

キリンのまだら―自然界の統計現象をめぐるエッセイ

図書館で借りたモノを読了。

昭和20~30年代に科学誌へ掲載されたりラジオ放送された物の草稿を一冊にまとめた本。
鯨銛の話なんかは、まさに時代を思わせる。

物体の亀裂・割れ目発生や近道経路の観察だったり、統計物理学が主だった内容。
高校物理で止まっている自分にはまったく馴染みの無い分野だが、わりかし平易な文章で楽しめながら読めた。

特に『物理実験を始める人のために』は実験に当っての注意点、測定値のまとめ方等を具体例も挙げながら説明していて大変理解しやすい。
自分も学生時代にコレを読んでいたら、大分違ったと思う(笑)

時代を思わせはするが、古臭さは感じさせない、爽やかな物理読み物だった。

キリンのまだら―自然界の統計現象をめぐるエッセイ (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)キリンのまだら―自然界の統計現象をめぐるエッセイ (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
(2003/12)
平田 森三

商品詳細を見る
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

管理人のみ通知 :

トラックバック


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。