上野三昧

走るのは一昨日と同じ道。
現実なのか記憶の中なのか、ボンヤリして分からなくなる事がある。



◆国立科学博物館
日本化学年スタンプラリーが目当て。
http://www.kahaku.go.jp/event/2011/chemistry/index.html
会期が短い化学切手展がコンプリートの重要ポイント。

錬金術から始まり
切手_錬金術_111105 切手_実験_111105 切手_レアメタル_111105

現代の化学産業
切手_有機酸_111105 切手_高分子化合物_111105 切手_医学_111105

環境問題まで切手で化学の歴史を紹介。
切手_環境破壊_111105 切手_新技術_111105 切手_明るい未来_111105

初めて化学式が記載されたのは日本の切手だそうで。
切手_アルコール_111105
アルコール専売の記念切手。
真ん中に製造工場の塔、塔の下に化学式、両脇に原料であるサツマイモの葉、底部両脇には醸造の鍵であるアミロ菌。額面は5円と“00銭”
解説を見ると面白い。画面は小さくても色々とギッシリ詰まったデザインだ。
切手は小さい故の妙と言うか、ミニチュアとか箱庭・ジオラマに通ずる面白さがある。

夜光塗料を使用した切手や面白切手の紹介もあってキレイ。
切手_夜光_111105
展示品が切手なのでスペースはそれほど広くないけど、観覧者は結構多い。
なんと言うか締りのある展示だった。



企画展『ノーベル賞110周年記念展』も開催中だったが、他にも回りたい場所があるので雰囲気だけ見にいく。
ノーベル展1_111105 ノーベル展2_111105
空間が大きくとってあり、デザインもオシャレ。映像展示がたっぷりあって、ジックリ見ようと思うと時間かかりそうだ。
また日を改めて見に来よう。


在場時間:約110分



◆東京国立博物館
特別展『法然と親鸞』は予習できてないのでスルー。
前回見られなかった常設展示の本館2階を中心に観覧。

“仁王胴具足”
仁王胴具足_111105
仁王と言うワリに、胸の肉がチョイと垂れてる気がする。あまり強そうには見えないけど(笑)

“火事装束”
火事装束1_111105 火事装束2_111105
江戸屋敷に住んだ武家の女性のモノ。猩猩緋が鮮やか。

“中古三十六歌仙和歌”
中古三十六歌仙和歌_111105
華麗な料紙。書の良し悪しは分からないけど、こういうのは楽しめる。

“円珍関係文書”
円珍関係文書_111105
平安時代の僧、円珍さんが唐へ留学した時の旅券。
冒頭の「日本国求法僧円珍~」とある。少しでも読める部分があると、途端に面白い。

特集陳列『板谷家の絵画とその下絵』より“鷹狩図”
鷹狩図下絵1_111105 鷹狩図下絵2_111105 鷹狩図_111105
左2つが下絵で右が作品。
板谷家図案下絵_111105
下絵や図案のスクラップも展示してあったり、作品の製作過程がよく分かって興味深い。

今回人気があった展示は『根付 高円宮コレクション』
本館2階、正面玄関の真上にあたる「本館 高円宮コレクション室」で展示。この部屋、初めて知った。
高円宮室_111105
隣の貴賓室と同じ壁紙・緞帳。落ち着いたイイ雰囲気。
コレクションは現代の作品で、中には外国作家の作品も。
根付アンモナイト_111105 根付ハンプティダンプティ_111105
ユーモラスな作品もあってバラエティに富んでいる。見ていて飽きない。

平成館のラウンジでは『伝統工芸職人展』が開催されていた。
伝統工芸2_111105 伝統工芸1_111105
台東区内の職人さんが実演。提灯、指物、銅器、看板彫刻、etc…
伝統工芸品って何か一つくらい手元にあってもいいな、と思うけど高くて手が出ないんだよな…

秋の庭園開放がされてたけど、木々が未だ色付いてないので『法然と親鸞』展と一緒にまた次回に。

在場時間:約135分



◆上野動物園
上野にはよく来るけど、あまり入ったことがない動物園。
パスもあることだしパンダ様を拝もうか。
上野動物園_111105
ぐるっとパスを利用して、入園料¥600⇒¥0

パンダ舎の前には大行列。30分は並ばないといけないようなので、早々に諦めて見やすいトコから。

鳥類がなかなか面白い。
“オウギバト”
オウギバト_111105
名前の通り、頭の羽が確かに扇状だ。色もキレイ。

“カンムリオオツリスドリ”
カンムリオオツリスドリ_111105
コチラ様はまったく冠かぶってないぞ。
゚Д゚)!もしかして巣が冠状なのかも。

“ワライカワセミ”
ワライカワセミ_111105
狸の坊やがお腹に霜焼けできた事を話してはいけない。

他にも雷鳥の換羽が気温ではなく日照時間の変化で発生する、とか両生類・爬虫類館のパネル展示とか、結構お勉強もできた。

お休み中のみなさん。ミミズク、カンガルー、レッサーパンダ。
ミミズク_111105 カンガルー_111105 レッサーパンダ_111105
見てるコッチまで脱力するようなリラックス具合。

入園者の殆どが家族連れとカップルの中にあって、オジサンのお独り様でも楽しい動物園。素敵!

在場時間:約120分



戦い終わって ~神々の黄昏~
帰宅とほぼ同時に雨が降ってきた。セフセフ

自転車走行距離:約52km
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