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東・東・西

ここ数ヶ月、よく分かった事
「週末に80~90km程度は自転車乗らないと太る」

頑張って寒いなか自転車で行ってきた。しかも開館時間に間に合わせようと、7:30出発。
手足の末端が泣きたくなるほど痛い 。・゚・(ノД`)・゚・。



◆東洋大学井上円了記念博物館
年末に中野区立歴史民族資料館で遺愛品や哲学堂公園の紹介を見て、井上円了に興味を持った次第。
恥ずかしい話だが「天狗研究をした人」としか認識しておらず、哲学者・教育者という事すら知らなかった。

写真やパネル、遺愛品や著述で井上円了の生涯・人となりを紹介する博物館。
円了博物館_120128
企画展示『博士の愛したもの』開催中。

「哲学こそが諸科学の基礎となる」と考え東大卒業直後から精力的に著作を発表し、国民の迷信打破のため妖怪を研究。
座して学問を修めるだけでなく、現実の社会や人間、ひいては天地万物を生きたテキストとし、経験を通じて学ぶ事も大切にした。全国巡回公演を行い、明治時代にあって3度も世界視察をして見聞を広めた。、
哲学の学校教育以外にも一般への普及に精力的に取組んでいたのも印象に残る。遊びながら哲学の基礎や用語を学べる『哲学飛将碁』なるゲームを考案したり、積極的に講演活動を行ったり。

妖怪研究のイメージから奇怪紳士・神秘家との認識しかなかったが、大変科学的な考え方をする人だった。精力的な活動、その情熱にも心打たれるモノがあった。
機会があれば、著述を読んでみたい。

在場時間:約70分

博物館とは関係ないけど、キャンパスに立派な地下駐輪場があってたまげた。
東洋大駐輪場_120128
商業施設みたい。



◆健康と医学の博物館
初めて来る博物館。企画展『血管のひみつ』催中。
医学の博物館_120128
ギリシャのヒポクラテスから始まる血管研究の歴史、血管のはたらき、血管の病気とその治療、最新の医療研究を紹介。

メインはパネルや映像による展示。
医博展示概観_120128

ステントや人工血管、人工心肺等の機器の展示もあり、一部の機器は実際に触れる事ができた。
動脈硬化イメージ_120128 人工血管_120128
人工心肺_120128 人工心臓_120128
動脈硬化に高血圧、脳梗塞等、循環器疾患は身近な病気。いいテーマだと思う。
職員さんは親切で声掛けてパンフ類をくれたり、明るくキレイな展示室で基本的には好印象。
それでも医学というテーマ上、どうしてもキャプションが多くなり難解なイメージが残った。コレは仕方ないかな。

在場時間:約85分



そのあと、東大本郷キャンパス内を散策。博物館以外にも色々と楽しめる。
東大校舎_120128 三四郎池_120128 ベルツ胸像_120128
古くて雰囲気のある校舎群、三四郎池は結構勾配がありプチハイク、碑や銅像、記念樹等もある。
一般来訪者も多く、中には犬の散歩をしてる人も。“開かれている”感じがあって楽しい。



◆国立西洋美術館
第四土曜日は常設展示が無料。
『ウィリアム・ブレイク版画展』を観覧。
ウィリアムブレイク_120128
ウィリアム・ブレイクは英国の銅版画家。
展示作品は詩集、旧約聖書「ヨブ記」やダンテの「神曲」の挿絵。

心象風景や宗教的なテーマと大変噛み合っている、幻視的・抽象的な作品群。なんとも魅せられる。
詩や本文は邦訳が付いていたが、英文が読めたら更に染入るんだろうな。



西美は初めてだったので絵画類も見たかったが、疲れていたので今回は流す程度。
西美_120128
展示数が多いのもあるが、自転車で来ると見てる最中に眠くなる事もしばしば。
また来よう。

在場時間:約80分



戦い終わって ~神々の黄昏~

今日の一枚。
東大病院レリーフ_120128
東大病院のレリーフ。
人面花!

自転車走行距離:61km
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