スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国立科学博物館と国際子ども図書館

きのう自転車で走った疲れが残ってるみたい。
今日は電車移動で(根性なし)



◆国立科学博物館

企画展示、その1『辰年のお正月』
辰年のお正月_120129
龍は九つの動物に似ていると言われ、剥製や標本で紹介。
蛇(うなじ)や鹿(角)は分かりやすいけど、「耳は牛」「掌は虎」とか細かい所は分かるかっつーのw
辰年剥製1_120129 辰年剥製2_120129
部分的に見続けてると、 むしろ龍全体のイメージが一瞬分からなくなるw



企画展示、その2『バイオロギング~動物目線の行動学~』
バイオロギング_120129
入口のミナミオオアザラシがインパクト抜群。高さは3mくらいだろうか、近くで見ると結構怖い(笑)

動物にセンサーを取り付け、生活・行動パターンを調査する手法を紹介。
バイオLパネル1_120129 バイオLパネル2_120129

・いつも団体行動しているアデリーペンギンは水中に入ると個別行動。餌取りの競合を避けるために分散
・幼いカツオドリは他の固体や別の鳥を追いかけ、餌を獲っているところに加わる。他者を利用
・アホウドリはシャチを追いかけ、水面近くで食べ散らかしたおこぼれをもらう
・鳥が羽ばたく頻度から餌獲り旅行で増えた体重が計算できる
・マンボウは意外と早く泳げる
・キタゾウアザラシは海中で寝る。海底で仰向けのまま寝てることもある
etc,etc…
バイオロギングは追跡や目視観察が難しい鳥類や水棲生物で効果的な調査方法のようだ。

キャプション短めでよくまとまっており、写真やマンガ、剥製なども交えており大変取っ付き易い。
マンボウ残像拳_120129 バイオL剥製_120129
調査結果だけでなく調査手法や道具類、研究者のコメント等も紹介。
小道具_120129 寒かった_120129
鳥類にマーキングする時は白髪染めを使用。毛の生え変わりでキレイに戻るので重宝するんだとか。

順路最後にあった研究室紹介もバラエティーに富んだユニークな内容。

京都大学 野性動物研究センター
京大野性生物C_120129
学生曰く「努力と根性、ガムテープと針金があれば大抵のことはできる」
チャートを見るに、荒くれ野郎共の集まりに違いない。

名古屋大学大学院 環境学研究科
名大チャート_120129
スタンド使いみたいなチャート。
研究室に『ジョジョの奇妙な冒険』が置いてあるに違いない。

動物だけでなく人(研究者)も見えてくるような素晴らしい企画展。
敷居を下げながらも、知的好奇心も充分に充たしてくれる。科博の企画展はいつも感心させられてる。



在場時間:約220分



◆国際子ども図書館
企画展『新春 龍づくし』開催中。
新春龍づくし_120129
世界各国の龍が登場する児童書・絵本を展示。
欧米では子どもの龍を時々見かけるけど、日本や中国ではあまり無いなぁ。
絵本よりも三行でキレイにまとまってる紹介文に感心したりして。

企画展はアッサリ見終わって、閲覧室を覗いてみる。
大人が読んでも楽しめる本がいっぱい。絵本・児童書につつまれた空間に高揚する。
色々と勉強をするのに、まず児童書から入るのもイイかもしれない。

子ども図書館は建築も立派。充分に鑑賞に堪える素敵建築。
子ども図書館外観_120129
子ども図書館階段_120129 子ども図書館廊下_120129
ツアーで建物の解説もあるらしいけど、平日のみ。
なかなか行かれないよ…

在場時間:約35分



戦い終わって ~神々の黄昏~

科博の常設展示から
エピガウルス_120129
中新世の齧歯目“エピガウルス” ネズミのくせに角が生えてる!しかも2本!
こんなデザイン、絵だけを見せられたら空想上の動物だと思うよなぁ。
人類絶滅後の動物を予想した本『アフターマン』では、現在の動物とは大きく異なる奇想/幻想的とも思える種が描かれている。
過去も未来も、自分の想像を超えた範囲に存在している。
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

管理人のみ通知 :

トラックバック


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。