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新宿~市ヶ谷~飯田橋

寒くても自転車に乗るゲルマン魂。



◆文化学園服飾博物館
『ペイズリー文様 発生と展開』開催中。
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ぐるっとパスを利用し、入場料¥500→¥0

インド・カシミール地方で発生した揺らぐ花紋様が次第に複雑化。
インドからの高価な輸入品に対して欧州で生産をはじめた事で独自のデザインが誕生。ペイズリーは大産地となったスコットランドの町の名に由来。

発生時のカシミール地方はムガール帝国統治下、イスラム信仰。イスラム美術にみられるアラベスクに近い感覚。
欧州で展開し複雑化したペイズリーは曲がりくねり、極微細な文様で注視しないと草花モチーフとは思えない。アメーバーとか細胞的うねうね(笑)

欧州以外だと中央アジアが面白い。先端の曲がった滴形の輪郭はそのままに、花がその地の縁起物に置き換わっている。
例えばトウガラシ(病気に効く、健康の象徴)やアーモンド(豊饒や健康の象徴)など。

変容の過程を丁寧に実物で追うので、大変分かりやすい。
服飾博物館は毎回何かしらの知識をお持ち帰りできてる気がする。

在場時間:約85分



◆コニカミノルタプラザ
新宿東口すぐそばの写真専門ギャラリー。今回が初訪問。

展覧会その1「宇宙から見たオーロラ展」
メインは宇宙ステーションから捉えたオーロラ写真。
地上から見えるオーロラ状ではなく、地表を覆うような形。
ISSの一部が写り込んでいたりして、科学技術進歩による人類の知覚域拡大を強く感じる。
美しいのは言わずもがな。
宇宙からの写真のほかに、映像や地上からの写真、オーロラのライブ中継なども。
肉眼で見るのと写真・映像で見るのは全く別物らしい。一度生で見てみたいものだ。

展覧会その2、ブランデンバーグ写真展 「A TRIBUTE TO NATURE」
ナショナルジオグラフィックにも提供している写真家さんで、タイトル通り自然や動物を扱った作品群。
生命力を強く感じるが、そこに伴うのは躍動感と言うよりは静謐さ。どの作品も凛とした画面で美しい。

在場時間:約60分



◆東京理科大学 近代科学資料館
理科大資料館_120204
企画展示『太陽エネルギー展』開催中。

主な展示は太陽光発電と光触媒の二本柱。
太陽光発電の歴史、種類と特徴など、どうしてもテキストが長く難解になる。
太陽電池や光触媒タイル等、実物展示の数はあるけんだけど…

常設展示の機械式分析機がとても美しい。
棒と歯車でどのように微分や積分といった高等数式処理ができるのか、仕組み・原理は想像も付かないが。

在場時間:約35分



◆印刷博物館 P&Pギャラリー
『世界のブックデザイン2010-2011』を観覧。
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世界7カ国の本コンクール入選図書を200冊以上直接手に取って読める。

全ての書籍にコンクールの寸評コメントが付いているので、とりあえずの見所が分かる。
デザインとか全く分からないが、頷きながら見ることができた。
装丁のみならず、判型、タイポグラフィ、余白、紙質etc… 全て含めてデザイン。
電子書籍でなく、モノである事の素晴らしさを感じた。

印博は4回目くらいだけど、一番人が多かったかな。

在場時間:約90分



戦い終わって ~神々の黄昏~

自転車走行距離:49km
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