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吉祥寺~石神井~三鷹

ぐるっとパス消化中につき、バンバン行きますよ。



◆井の頭自然文化園
初めての施設。
ぐるっとパスを利用して、入園料¥400→¥0

開館と同時に入館したため、朝ご飯中の動物が多かった。
ハナコ朝食_120211 リス朝食_120211
カピバラ朝食_120211 ジョウビタキ朝食_120211
象のハナコ、リス、カピバラ、鳥etc,etc…

温室に熱帯植物と熱帯地域の鳥を一緒にしているのが珍しいかった。
熱帯鳥温室1_120211 熱帯鳥温室2_120211
樹木の中にいると、鳥がどこにいるのか分かり難いかな…
と思ったけど、赤かったり青かったり、遠目でも結構見つけやすいw

リスは大きいケージで放し飼い。人間が中に入っていく形で、脱走防止に二重扉となっている。
足元をリスが走ったり、間近で見れるのはイイけど噛まれそうでチョット怖い。

この施設が何故“動物園”でなく“自然文化園”なのかと言うと、彫刻・塑像の展示もしているから。
彫刻館A_120211 彫刻館B_120211
長崎の平和記念像を製作した北村西望の作品を多く展示。
平和祈念像を作成したアトリエで像の原型も見る事が出来る。
精緻で滑らかな作りではないが、絵画で言えば木版画のような、どこか素朴さを感じる作品群だった。

分園では水辺の鳥や水棲生物を飼育。ほぼ完全に水中で生活するミズグモなんて珍しいモノを見た。



花を開かせた梅を発見。少しづつ春は近づいている。
梅_120211
でも寒くて寒くて… 冬場の動物園はあまりオススメできない。楽しいけどね。

在場時間:約150分



◆練馬区立 石神井公園ふるさと文化館
「江戸の妖怪」展観覧。
江戸の妖怪事情を文献・錦絵をたっぷり使って紹介する特別展。
“江戸時代”ではなく“江戸”なのがミソ。都内の郷土博物館だからね。

ざっくりした流れを箇条書きで紹介すると
・江戸時代初期は京都の本屋を中心に、中国の怪異小説を日本的にアレンジした読み物があった
・江戸時代中期には江戸が出版の中心地に
・本草学流行から事物に図をつけて説明。妖怪や怪異も動物や自然現象に含まれて紹介
・鳥山石燕の“画図百鬼夜行”シリーズがヒット。妖怪イメージの共通認識化
・黄表紙等での妖怪ブーム、キャラクター化
・芝居、役者絵、草双紙の相互影響
・錦絵にいて妖怪画が主要ジャンル化

元々はこの世のあらゆる事象を捉えようと本草学に取り込んで分析・紹介したワケで、極めて科学的な関心からスタートしてる。
印象的なのは、鳥山石燕の“画図百鬼夜行”シリーズで描かれたイメージが現代まで引き継がれている事。特に違和感なく見られる。

展示案内なんかを見ると妖怪画に目がいきがちだが、草双紙類もかなり面白い。
入歯、義眼、白髪染め等を見て妖怪が「人間の方が化けるの上手い」と感嘆したり、江戸の都市化が進んでお化けが住み難くなって移動する、とか。鬼太郎でもあったな、そんな話。
見越入道が親分として描かれている物語が多いのは意外。自分的にはぬらりひょんが首領だ(これも鬼太郎からのイメージ)

草双紙はユニークなんだけど、芝居絡みの話(皿屋敷、四谷怪談、累)はかなり怖い。
妖怪よりも人間の怨念の方がはるかに恐ろしいよ…

前回の訪問に比べてかなり人が多い。だいたい100人くらいかな。前回の特別展は展示室に10人もいなかったぞ。
スタッフの方と話をしたが電車に広告をうったらしい。
それと国芳の妖怪画が大きく、森アーツセンターとはしごで来た人もいるとか。

今回は学芸員さんによる展示解説の時間に合わせて行ったが、これもよかった。
そもそも“妖怪”と言う言葉は近代になってからできたそうで、江戸時代は今で言う妖怪も幽霊も怪奇現象も専ら“化け物”と呼んでいたとか。



ただ色々な妖怪を見るだけでなく、流れをしっかり掴む事ができたので面白かった。

在場時間:約130分



◆三鷹市美術ギャラリー
三鷹駅の真ん前にあるビルに入ってるギャラリー、アクセス良すぎ(自転車で行ったけど)
『フェアリー・テイル~妖精たちの物語』を観覧。
フェアリーテイル_120211
ぐるっとパスを利用して、観覧料¥600→¥0

アメリア・ジェン・マレーの絵画がサイズ小さめで、幻想画と言うよりスケッチのような感覚。

妖精画のほかに、陶磁器、挿絵本も展示。
陶磁器のラスターなる技法は初めて見た。表面に薄い金属フィルムを被せ、金属光沢をだす技法。
細密な金線描画に青・紫・緑といった玉虫色で多い尽くされた面。
注視しないと文様がよく認識できず、一種の毒々しさを感じる色彩。
正直、ケバい印象を受けた(汗)

妖精画に「テンペスト」「夏の夜の夢」といったシェイクスピアのモチーフ作品が何点かあった。
浅学無知ゆえにコレ等をまったく知らない。知っていれば、画をもっと楽しめるんだろうけど。
機会があれば読んでみたいな。

在場時間:約75分



戦い終わって ~神々の黄昏~
帰りが遅くなり、夜の環状八号線を自転車で走ることに。
怖かったよぅ…
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