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知的生産の技術

今だに版を重ねる名著。
知識の整理や出力の仕方を考察する。

研究者のフィールドワークでのメモ取りからはじまり、ノートからカードによる蓄積・編集、スクラップのファイリング、情報の管理・整理整頓、読書、原稿や文章の書き方…
雑誌での連載開始は昭和40年頃。情報管理方法を体系的にまとめようとした先駆けじゃないだろうか。

初版は1969年、「ネットが普及する前」どころの話ではない。タイプライターの時代だ。
今どきの本ならpdf化だのスマホで持ち歩くだの、そんな話にもなろうが。

文中でコンピューターが家庭の中まで進出してくる時代を予見している。なんという慧眼!
ネットの普及でブログやSNS等、だれもが情報を発信できる時代。これは正に「知的生産」に他ならない。
電子化が進むなかでも、書店では手帳術やノート術、スクラップファイルの解説書が並ぶ。アナログ的な手法もまだまだ人気が高い。
現代でも十二分に参考になるのではないだろうか。

こうやって読書の感想を出力する事も「知的生産」なワケですな。


知的生産の技術 (岩波新書)知的生産の技術 (岩波新書)
(1969/07/21)
梅棹 忠夫

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