スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

丸の内~渋谷

前日の天気予報では降水確率高めだったけど、一晩明けたらイイ天気。
無事、自転車移動。



◆逓信総合博物館
特別展『謎解き 時間旅行展』開催中。
event_01_img1.gif
イギリスを中心とした近代通信の流れをスタンプラリー形式で紹介する展覧会。
電信機_120602 海底ケーブル_120602
電信機、郵便切手の発明、海底ケーブル敷設、電話機の登場、等々。

初めて見た、文字盤式の電信機。
文字盤電信機_120602
モールス信号を覚えなくてもOK、簡単操作。

黒電話の体験コーナーがあった。
黒電話_120602
そうか、今の子どもってダイヤル式電話を使った事ないのか。
ウチは物持ちが良く、ずっと黒電話使ってた。プッシュホンに憧れたのを思い出した(笑)



大変コンパクトに、よくまとまっている印象。
前回の企画展「東海道展」の内容と併せると、博物館の展示概要がキレイに浮かび上がる。

企画展毎に6種類程のスタンプが作られているんだけど、コレが結構かわいらしい。
実は楽しみにしていたりする。



在場時間:約60分



◆三の丸尚蔵館
『内国勧業博覧会-明治美術の幕開け』の第二期展示。
素晴らしい美術品ばかりだったけど、お気に入りは「鳳凰唐草春草蒔絵棚」
正倉院などの古代文様と写実的な春草の文様。
面がビッシリと文様で埋め尽くされ、荘厳さが凄い。眼福、眼福。



在場時間:約15分



◆共立女子大学
博物館と言うほどではないけど、展示『武士(もののふ)の“ダンディズム” 町人の“いなせ”』を観覧。

江戸時代における武士と町人のファッションを紹介。
陣羽織_120602 革羽織_120602
武士は陣羽織、町人は火消し用の革羽織など。なかなかカッコイイ。
女性の着物だけでなく、男性の衣装も色々とこだわりがあって、その辺りが分かると面白いな。



在場時間:約15分



◆ニューオータニ美術館
ぐるっとパスを利用し、入場料¥800→¥0

企画展『浮世絵に見る江戸美人の化粧』開催中。
201206_ukiyoe.jpg
身分、年齢、未婚・既婚の別などが化粧で見分けられていた江戸時代。
浮世絵を通じて江戸時代の化粧文化を紹介する展覧会。

展覧会の副題は「白、紅、黒―三色の美」とあるが、展示は5部構成。

・導入 化粧の前に
肌の手入れや歯磨き、顔剃りなど化粧前の身支度。
剃刀で眉の手入れをしている絵があったんだけど、その剃刀がデカい。ぺティナイフくらいの大きさ。
見ていてチョット怖いw
他にはヌカ袋で顔や首をあらったり、化粧水つけたり、どの絵もなんか楽しそう。
「これからキレイになる」ってウキウキ感が伝わってくる。

・白の章 色白は美人の条件
所謂ベースメイク。
白粉にも種類があって、成分的には額の生え際に使う「水銀白粉」と、その他の部分に使う「鉛白粉」があった。
水銀白粉の方が白く、額を殊更白く見せた。

・紅の章 華やかさの演出
平安以降、宮中で使用され、江戸時代には庶民にも普及。
江戸時代前半には頬紅を薄く、文化年間頃には濃い化粧、幕末には薄化粧。と流行のスタイル変化もあった。
文化年間に流行った「笹色紅」は下唇を濃く塗り、玉虫色に光らせるスタイル。
浮世絵でみると玉虫色と言うよりは緑色。少し珍妙に見える(笑)

・黒の章Ⅰ 忠義、貞節の証し 眉
公家や武家、上流階級は眉を剃り、その上に眉を描く。
町方の女性は出産後 or ある程度の年齢で眉を剃り、眉を描く事は無かった。
眉無しの女性を描いた絵って見たことないな…
と思っていたら、浮世絵では既婚女性でも眉ありで描く事が多かったらしい。
眉を描かないと相当年増に見えるから、実際には無い眉を描いた。との事。
ぼかぁ、年増も大好きですよ!

・黒の章Ⅱ 忠義、貞節の証し お歯黒
黒は他の色に染まらず普遍の色である事から、結婚した女性が貞節の証しとして歯を黒く染めた。コレが江戸時代半ばのこと。
江戸時代後期には、未婚でも20歳前後で染めるようになる。
虫歯や歯槽膿漏の予防にも役立ったらしい。
食べる物も変わっているし、現代人より江戸時代の方が口腔衛生は良かったかもしれないな。
見た目はチョット怖いけど…



浮世絵をよ~く見ると、確かに額部の白が濃かったり、口から僅かに覗いた歯が黒く染められている。気付かなかったなぁ。
美術品としてダケではなく、歴史・民俗資料としての浮世絵。新しい見方に触れて新鮮だった。
美人画沢山見て、眼福なのは言わずもがな。



在場時間:約60分



◆たばこと塩の博物館
企画展『わたしの句読点2 <食いろいろ>』を観覧。
main_img.jpg
「食」をテーマに約170点もの作品を集めた展覧会。
料理そのもの、食材、料理を作る人、それを運ぶ人、それを食べる人、調理用具、さらに食べるシーンがある物語や映画、etc,etc…
作品の幅はかなり広く取られている。

「食」って身近なテーマなので、どの作品も一定以上の興味を持って見る事ができて面白い。
展示は一枚イラストだが、170点もあると見ごたえもなかなか。

お腹が空いて仕方が無い。



在場時間:約100分



◆昭和女子大学 光葉博物館
開催中の展覧会は『センチュリー文化財団寄贈コレクション展』
201205century-s-160x221.jpg
センチュリー財団は早稲田に「センチュリーミュージアム」って博物館を持っているけど、ソコは未だ行った事無い。
主な展示品は東南・東アジアの金工品、仏像、漆工品、コインコレクション等。

興味深かったのは銅造般若心境。
銅版に般若心境が刻まれいてるのだが、十二支や仏も刻まれている。
いずれも朝鮮半島のモノだが、初めて見た。
コレ単体で奉納された物だろうか、それとも建物なんかの装飾に使われたのだろうか。
資料名しか表示してなく、解説が無かったので分からない。



在場時間:約25分



戦い終わって ~神々の黄昏~
女子大に2回も潜入。
どう見ても不審者だが捕まらずに済んだ(受付に見学の旨を伝えてます)
女子に限らず、若い子がイッパイいる場所は少し気後れするオジサンです。

自転車走行距離:約53km
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

管理人のみ通知 :

トラックバック


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。