大森

まずまずのお天気なので、久しぶりに自転車で博物館へ。
道路の交通量が穏やかで、のんびり走って行ける場所にある施設へ。



◆品川区立品川歴史館
品川歴史館_120624
初めての施設。



まずは企画展『温泉の魅力、再発見 -湯どころの姿あれこれ-』
江戸~明治期の絵図や名所案内、日記に加え、写真も交えながら温泉の歴史や文化を紹介。
温泉地は伊豆、信州、北関東~東北が中心。

温泉は元々が湯治の場。回復祈願の意味から、寺院・仏堂や神社と言った信仰の場と結びきが強い。
湯治客だけでなく、参拝客も集まり賑わっている様がよく見て取れる。

一方、地元の品川宿には熱海などから運ばれた温泉を使った薬湯が2軒あったらしい。
今ではドコでも掘ったら湧いてきちゃうけど、江戸時代に熱海から湯を運ぶのは結構な手間だ。日本人の風呂好きも見えてくる。

絵図なんかを見ているうちに、なんとも旅情を誘われた。



続いて常設展示室。
展示室_120624
流れとしては
・原始~古代は年表でザックリ
・中世には港町が栄え、寺院も進出
・江戸時代には用水路整備により農業力UP、海苔養殖などの産業が興る
・東海道品川宿の整備
・幕末の動乱と品川台場の建設

展示資料の量はあまり多くなく、比較的コンパクト。そのかわりに解説シートで掘り下げるスタイル。

展示室で目立つのは品川宿のジオラマ。
品川宿1_120624 品川宿2_120624
煮売屋で酔っ払いがひっくり返る、の図。
細やかに作りこんであって、覗き込むと面白い。

2階ロビーにはモース博士と大森貝塚について。
モースコーナー_120624
意外と小ぢんまりとしている。
発掘品の多くは東大博物館が持ってる、という事だろうか。



庭園には茶室と竪穴式住居跡の復元が。
庭園_120624 茶室_120624 住居跡_120624



こう言ってはアレだが、思ったより人がいた。
たまたまかも知れないけれど(汗)



在場時間:約120分



◆大森家塚遺跡庭園
大森貝塚はスグ近くなので覗いてみる。
大森貝塚1_120624
名前こそ『庭園』だけど、公園ですな。

構造物の意匠は縄文をイメージしており、貝塚の地層標本もあった。
大森貝塚トイレ_120624 貝塚標本_120624



戦い終わって ~神々の黄昏~
お昼ごはんは前々から気にっていた南インド料理のお店「ケララの風」
ミールス_120624
ワンプレートスタイルの定食『ミールス』と

ワダ_120624
豆でできたドーナツ形スナック『ワダ』

ミールスはお替り自由。お店の人が細かくオススメしてくれて頼みやすく、殆どの人がお替りをしていた。
動物質の食材が殆ど使われてないので、お腹イッパイ食べても食後感がイイ。

開店15分後くらいに入店したのだが、既に4組程のお客さん。
老若男女、お独り様もお連れ様も、客層は幅広い。
オシャレだが、おじさんでも初見で入りやすい雰囲気。

イイお店だ。機会があればまた来たい。





道中で見つけた、自分には破壊力が高くて惹かれるコピー。
肉料理のある喫茶店_120624
是非メニューを見たい!



自転車走行距離:約37km
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