考現学入門

3月にパナソニック汐留ミュージアムで見た『今和次郎 採集講義 展』が大変面白く、今和次郎の著作をようやく読むに至った。
http://dagayamon.blog130.fc2.com/blog-entry-552.html

過去を扱う考学に対し、現在を扱う考学。
主な収録内容は雨樋や垣根といった路傍材集あれこれ、銀座や深川の風俗調査、学生・夫婦世帯の持ち物調査。

展覧会はドローイングがメインだったので、文章をじっくり読むのは初めてだったが、諸々の調査を楽しんでいる様がよく伝わってくる。
考現学が今で言う人間工学や市場調査に繋がる事も示唆しており、その慧眼に恐れ入りました。


考現学入門 (ちくま文庫)考現学入門 (ちくま文庫)
(1987/01)
今 和次郎

商品詳細を見る
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

管理人のみ通知 :

トラックバック