目黒寄生虫館と国立科学博物館付属自然教育園

◆目黒寄生虫館
世田谷公園の続き。

世田谷公園から目黒寄生虫館へ。
初めての寄生虫館、特別展「知られざるゴキブリの世界」の会期が今月中、と言うのもあって行ってきた。

世田谷公園から三軒茶屋駅まで歩き、目黒駅行きのバスに乗車。
なんだか凄い道をクネクネ進むバス。
自分の運転だったら、普通車同士のすれ違いでもチョット注意を要する道幅。
「運転手さん上手いナァ」なんて当たり前の事に感心したり。

バス停を降りて、暫く歩くも寄生虫館が現れない。
いつも大体の位置しか把握してないので、案の定間違ったみたい。
バス停降りてから、反対の方角に歩いてしまったようだ。
交番があったので確実を記するために尋ねてみた。
目黒_交番
机の上にメモ帳大の地図プリントが大量に用意してあった。
やはり寄生虫館の場所を尋ねてくる人が多いみたい。
赤鉛筆でマーキングまでしてあるし、慣れたモノだ。
おまわりさん、ありがとう。

無事に寄生虫館に到着。
六階建てビルの1・2階部分が展示スペース。

1階は寄生虫の基礎、動物に付く寄生虫の紹介。
2階は寄生虫症の紹介、特別展示、ミュージアムショップ。

ホルマリン液浸標本
こんな感じでホルマリン液浸標本がズラリ。

ハリガネ虫
嘉上さん(@シュガーレス)発見!

日本海裂頭条虫
目玉とも言える展示、8.8mの日本海裂頭条虫。
コレが人間の腹に潜んでいたかと思うとゾっとするな。

昔の研究者の紹介コーナーもあった。
コピー機が無かった時代、書籍から図解を手作業で模写したノート等もある。
当人の息遣いが聞こえてくるような気がした。

特別展示の「知られざるゴキブリの世界」は国内外のゴキブリ標本に加えてパネル解説。
キレイなゴキブリ
“きれいなゴキブリ”って言われても、やっぱり汚い害虫のイメージが素直な鑑賞を邪魔する…
屋内に生息する種はゴキブリ全体からすればごく一部。
野生種なんかは朽木を食べ、森の掃除屋の役割もしているんだけどなぁ。
アタマでは分かってるつもりだけど、やっぱりねぇ。
ごめんね、ゴキブリ。

目黒駅から徒歩圏・入館無料・寄生虫というインパクト、好条件が揃っているので結構人が多い。
館の規模からしたら、かなりのモノだ。
しかも若いカップルが多い!
何も悪くないのに「独りですみません!」と誤りたくなる程だ。
要注意!

入館は無料だけど、寄付を募る募金箱が用意されている。
無料を喜ぶだけじゃなく、何かしらの感動・楽しさを見出せたなら少しでも寄付をして欲しい。
価値あるものには相応の対価を払う、ってのは大切よね。

寄生虫は気持ち悪いのは気持ち悪い、でも面白い。
怖いもの見たさ、ってヤツだろうか。

ミュージアムショップでクリアファイルとガイドブックを購入。
売店と学芸員のお姉さんがカワイイ。
是非、堯虫検査をお願いしたかった。
プリーズ・ポキール・ミー!

見学時間:約60分



◆国立科学博物館付属自然教育園
せっかく目黒まで来たので科博の自然教育園に足を延ばした。
フリーパスを持っているので気軽に立ち寄れる。

ココは植物園ではなく、森林を保全している。
自然教育園_森
場所は都会のド真ん中だが、大部涼しい。
まだ蝉時雨、耳を聾せんばかりだ。

でも、植物には元気が無い。
雨がずっと降ってないもんな、草木だって喉が乾いてる。
自然教育園_乾き
池や湿地もコノ有様。
今年の異常な暑さを、涼しい木陰の中でも感じ取る事ができる。

ぐるりと一周巡って、エントランスでのんびりお茶飲んで退散。

滞在時間:約90分(休憩含む)
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この記事へのコメント

ちゅうたろん : 2010/09/06 (月) 13:51:52

蟯虫検査は有料なんでしょうかね?
気になります。

名古屋でやっていたら、行くか否か…蟯虫検査しだいですね。

行ったらば
偉大な自然に感謝。ゴキブリ万歳。になるのかなぁ。

だがやもん@IFJ : 2010/09/06 (月) 21:27:36

実費で済むならお願いしたいです、サービス料金が付いたらチョット…

手っ取り早いのは人間ドックで尻からカメラ入れてもらうとか。
でも看護師さんだと自分が恥ずかしいだけか… それは損だなぁ。

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